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2005年05月21日
檜原村
五日市街道を終点まで走り、武蔵五日市の駅を左折すると、そこは檜原街道だ。15分ほど走るとそこは東京都で唯一の村、檜原村。彼女の親戚にご挨拶ついでに初めて赴いたのだけど、ひたすらすばらしいばかり。
川沿いに谷を上がっていくと、進行方向と反対側に向かって急な上り坂。
そこをあがっていくと目的地。
山が目前まで迫ってきて緑に包まれる。
お宅は昔の農家という感じで山の斜面を切り開いた畑の中腹にあって、木造の平屋建て。縁側はもちろん、お勝手があって土間があって、囲炉裏を改造した掘り炬燵がある。天井から柱から、煙でいぶされてこげ茶色にツヤツヤ光っている。
空気はマイナスイオンでいっぱいだ。
親戚夫婦の子供(4歳)が遊びに来ていたので、プラレールとお絵かきで遊ぶ。裏山でセリを取る。
ウチの親戚はじいちゃんばあちゃんが揃って他界したので、久しくこういう雰囲気を味わって無かった。総勢8人で炬燵を囲んで飲むビールは格別で心の中まで温まった。
もう何代その場所に住んでいるか分からないけれど、その家には何万回と団欒があって、そこでの笑い声が壁に染み付いているんだと思う。
家族っていいなって心のそこから思った。
投稿者 tokito : 2005年05月21日 12:42
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