2005年04月14日
その2
【1998年】素人小説家、ネットの海に出る
八王子の古本屋でバイトを始めた彼は、様々な出会いに恵まれ、書籍に囲まれる日常の中で自分の作品を書き始めた。
20代はじめの鬱憤がたまった気持ちを吐き出すかのように、最初は原稿用紙に、そして先輩の進めもありパソコンを始める。
かくして、ホームページに作品を公開するという目的の元に彼は独学でパソコンを覚え始めた。このとき振ってきた名前がトキトだった。
【浮上の兆し】売ることと暮らすこと
パソコンを一通りマスターした彼は、久しく行ってなかった大学の掲示板でパソコン販売のバイト募集を目にする。恐々踏み込んだ会社は綺麗で広く雰囲気も良く、今までの埃やゴキブリにまみれた職場とはまるで別世界であった。彼は量販店で販売を始め、もちまえの負けず嫌いが功を奏し、そこそこ実績を上げるようになる。月収30万円は恐ろしく甘美であった。
【似非社会人時代】アンバランスな思いの中で
まだ大学に籍を置きながら、パソコン販売の仕事で縁ができた会社で仕事をし、ネットで知りえた友人とオフ会をし、パソコンをいじり、釣りに出かけ、親には元気でやってると嘘をつき、地に足がつかないままの日々を過ごしたのだった。
そんな折、彼は友人のかんたろの個展に足を運んだ。木場・門前仲町の町並みに見入られ、いつかこの町に越そうと思った。
2000年、親に大学を7年目でギブアップすることを伝えた。
似非社会人は正社員となった。門前仲町に引っ越した
投稿者 tokito : 2005年04月14日 20:53
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コメント
おいらが個展をやらなかったら、ときとは門前仲町に住むなんて考えてなかったのね!
縁だねぇ!ほんとに縁なのね。
今は個展をやった食糧ビルも壊されてマンションになってしまったけど
おいらは今でもあのビルと町が大好き。
投稿者 かんたろ : 2005年04月17日 15:02
ほんとに縁だよう
正月には餅つきしてるし
毎週末縁日は出てるし
赤札堂はあるし
海抜0メートルですし
すごい町ですよ
もう一回住みたいねぇ
食料ビルなくなっちゃったの残念です。
木場のギャラリーはまだあるのかな?
投稿者 店主 : 2005年04月18日 12:19